皆さんは毎日洗顔するときに気をつけていることはなんですか? 急いでいる時、眠いとき、結構ササッと適当になってしまいがちなのは洗顔ですよね。 でもこの一番シンプルな顔を洗うという作業、綺麗なお肌を保つためには大事な最初のステップなんです。 そこで、mykilei洗顔法基本編です! じゃじゃんっ!!
ふわふわフォームの作り方
まずは洗顔料を選んでください。 固形石鹸や、チューブにはいったもの、液体のもの(アメリカにはけっこうあるんです)がありますが、綺麗な泡を作りやすいのは、固形石鹸タイプのものか、チューブに入ったものですね。 今回はチューブのものを使ってみました。 まず顔全体をぬるま湯でぬらします。 基本的に顔を洗うときは、熱いお湯だとお肌に必要な油が余計に落ちてしまって、お肌が乾燥しやすくなる為、毛穴の汚れを落とすときはぬるま湯の方が好ましいです。 次に、手のひらに1cmほどの洗顔料を出します。 始めから指先で洗顔料をクルクルすると泡立ちが遅くなるので、手を軽く塗らして、手を洗うような感じで両手をこすり合わせます。 すると、小さな粗い泡が出来てくるので、ここから人差し指、中指、薬指を使って泡立てていきます。 途中水をちょくちょく加えながら、泡立てますが、水の量は多めのほうがもっと泡立ちがよくなるので、一回につき小さじ1杯くらいの水の量を足してみて、様子を見てください。 これくらいでいいかなぁ~と思ってからが肝心。 そこで止めてしまわずに、続けていくと、泡がもっと細やかになってきます。
泡を潰さずに!!
そして、出来た泡をお肌にのせてスルスルと泡の上を円を描くように手を滑らせます。 そして、ぬるま湯で泡を洗い流します。 このときに、お肌を直接触って泡を落とすのではなく、お肌に水をパシャパシャかけるように泡を落とします。 泡が完全になくなったら、ぬるま湯から水に変えて、お肌に水をかけながら軽く叩くかんじでバシャバシャします。 開いていた毛穴の汚れを落としきってから、水で毛穴を引き締めます。 タオルで軽くお肌をおさえて、水分を取ります。 ごしごしこすったりはNGです。 普通の洗顔方法とあまり変わりませんが、このプラスアルファを加えることで、お肌が今までとは違っていくのが分かります。 めんどうだとは思わずに、基本から丁寧にしていくことで、次のステップにも違いが出ます。 基本がしっかりしていれば、お手頃プライスなコスメでも十分綺麗になれますからね!! それでは~!!